ハローワーク

 私も何度もお世話になっている一人だ。

昔は「職安(職業安定所)」と呼んでいた。

窓口でも「ハローワークOO安定所です」と言って電話に出る。

(蛇足だが、施設にもよるが受付の女性に美人が多いと思うのは私だけだろうか)・・(苦笑)

中には職安を「職業案内所」と思っていた人も多いかもしれない。

確かに職業を紹介し案内してくれる。まんざら間違いとは言えない。(笑)

最近、求職の検索サービスがほとんどパソコンで行われるようになった。

情報の共有を目的としているようだ。

検索している最中に見ている公開カードが消えてしまったことがある。(見ている最中に採用が決定し取り消されたのだ)

以前は求人公開カードが一枚ずつ有り、それをわざわざ持って行って相談を受けたものだ。

システムは便利になったが、パソコンの台数に限りがあり、検索をするにも順番待ちをしなければならないくらい求職者は多い。

求職者が多いということは、相談窓口も混みあうということで、20〜30分待ちは当たり前という現状もある。

以前は、順番待ちの時に名前を呼ばれて相談を受けていたのが、今は順番番号を交付され番号が放送で呼ばれる形式になった。

プライバシーの保護もされるようになったみたいだ。

混み合う窓口の軽減のためもあり、「若者専用のハローワーク」も出来た。

そして、在職者が来やすいように時間を延長して相談ができる「ハローワークプラザ」も出来た。

かなり便利になったハローワークであるが、背景には就職難や雇用難の問題を多く抱えているという実態がある。

この現象は、悲しいことだが末長く続きそうだ。

職安のインターネットサービス

大雑把にいえば、ハローワークの全国版求人情報がインターネットで検索出来るサービスだ。

求人情報だけでなく、適職診断などのサービスも行っていてその案内も見ることができる。

日本国中の求人を検索出来るので、どこにでも行ける人にも安心である。

また事情でハローワークの施設に行けない人でも、ネット環境さえあれば、パソコンで検索可能である。

さて、職安の良さは何なのか・・?

それは、企業側から言えば、無料で求人を出せること。

求人広告を出せば、半端な金額では終わらないという実態がある。

また、官庁が運営をしているので、とりあえず信用できるという点も前提にあるだろう。

求職者側はどうだろう・・?

一応、自治体の仲介ということで信用できるだろうという前提がある。

とりあえず、職員が仕事の内容を把握してから紹介をする形式だから、中身の相談をすることができる点も見逃せない。

これに対して求人広告への応募は、すべて自己責任である。

就職難の現状では、どちらにしても求職者にとってすがりたい思いは同じであろうが、やはり仲介があるハローワークの方が安心できると思われる。

さて、ハローワークのインターネットサービスでどんなことが出来るのか・・。

求職者側と求人側に分けられる。

まずは、求職票の書き方の指南。

雇用保険の手続きの仕方、失業保険の給付手続きの案内、職業訓練の案内、職務経歴書の書き方の指導・・・。

求人側では、労働保険や雇用保険の相談、求人の申込み登録の仕方、雇用助成金などの手続きの方法・・・。

こうして見ると、ハローワークの機能はけっこう広い。

インターネットサービスが出来たことは、求人側にとっても求職者にとっても利用価値は非常に高いことが分かった。

自分のお気に入りに追加しようと思う。

ハローワーク インターネット

全国の職業安定所を結んだネットワークサービスである。

どこにいても、日本中の求人を検索することが出来る画期的なシステムと言える。

インターネットで情報の検索が出来るということは、在職中でも24時間求人情報を得られるということで、便利になったものだと感じている。

このシステムが出来る前までは、官庁であるハローワークは土日祝が休日であるために、在職中の情報収集が不可能だった。

今でこそ様々な形式で土曜日までサービスするシステムが出来たが、失業者や求職者にとって、インターネットでの情報収集が出来るのはありがたいことである。

もちろん、利用するにはネット環境が必要である。自分がその環境にあるか、どこかの施設のネット環境を利用できるか・・。

さて、就職事情はどうかと言えば、これがなかなか難しい。

求人側の条件と求職側の能力が一致しないケースが多々あり、ジャストフィットする仕事がなかなか見つからないというのが実情である。

また、何も技能や資格がない場合、何をしていいのか分からないケースも多くあるのが事実。

そのため、居住地では能力に合った業種や職種がないため、チャレンジしたものの挫折してしまうケースもざらに有る。

就職は、人間の生活がかかった重要な問題である。

システムの充実とともに、受け皿も充実してもらいたいというのが正直な気持ちである。